外科・肛門外科の病気

食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓などのお腹の病気については消化器内科の医師と共に迅速、かつ的確な診断及び治療を行います。癌の治療に関しても手術から化学療法まで一貫して行っております。
ヘルニア(脱腸)、乳腺などの体表の病気、いぼ痔、キレ痔、痔ろう、脱肛等の肛門の病気、魚の目、爪、皮膚の病気、切り傷、擦り傷、打撲等の外傷時にもお気軽にご相談ください。

手術に関して当院では、腹腔鏡下の手術を積極的に取り入れております。
腹腔鏡下の手術は全ての症例に適応できるわけではありませんが従来の開腹手術に比べ、傷が小さく患者さんの体への負担が少ないため早期社会復帰が可能です。
胆嚢摘出はもちろんのこと、胃切除や腸切除、ヘルニア等の手術も腹腔鏡下で行うことが可能です。

※当院で治療ができない疾患の場合でも専門医を紹介しております。気軽にご相談ください。

※火曜・木曜日の外来は非常勤医師(女性)が担当しています。予定が急遽変更になる場合もありますのでご希望の方は、ご来院前に電話にてご確認下さい。