総合診療科
総合診療科
様々な健康問題を抱える患者様に対して、細分化された各専門領域の枠にとらわれない、総合的な医療を提供することを目的に、『総合診療科』を開設しました。
総合診療科は、患者様の全身の健康状態を総合的に評価し、必要に応じて他の診療科や専門医に紹介し、患者様の健康を支援いたします。
一般内科診療と並行して、病院総合診療専門医が中心となり、以下の診療業務を行います。
診療内容
- 診療対象は、16歳以上もしくは高校生以上とさせていただきます。
- 幅広い疾患と病態の患者様に対する初期診療を担当します。
- 標準知識に基づき診断・治療・予防を実践します。
- 症例に応じて、院内の各専門科、各医療職と緊密に連携し、さらには、他院の各専門科への受診を適切に調整します。
総合診療科は、"何でも診られるつもりになっている医師"が所属している診療科では"ありません"。
例えば、
- 腹痛や吐血に際しての消化器内科の受診
- 激しい頭痛に際しての脳神経外科の受診
- 打撲や関節痛に際しての整形外科の受診
- 心筋梗塞の既往を有する方の胸痛に際しての循環器内科の受診 など
このように、症状や疾患、状況によっては、最初から各科の専門医を受診していただいた方が良い場合があります。時間・費用・病状悪化の防止などの点から、そのほうが優れていることも事実です。
最初から各科の専門医を受診していただくことが望ましいと医師が判断した場合には、お問い合わせいただいた段階でその旨をご説明させていただくことがあります。
こんな症状のときにご相談ください
総合診療科の受診を検討していただく代表的な症状や状況としては、以下が挙げられます。
- のどの痛みや咳は気にならず、また、腹痛がないのに、発熱が続いている
- 食欲不振が続いている
- 倦怠感がある
- 身体の冷えが続いている
- 汗が多い
- 最近、痩せてきた
- 最近、太ってきた
- ご自身の症状が"何科"に行けばよいのか、わからない
患者様が抱える健康問題について幅広く対応する診療科として、周辺の医療機関と連携を図りながら、地域医療に貢献させていただく所存です。
担当医師
総合診療科の外来と病棟における診療を担当する医師は以下のとおりです。
津田 守弘
内科における診療と並行して、担当します。
大須賀 崇裕
消化器内科における診療と並行して、担当します。
